タバコを吸いながら禁煙する方法

喫煙しながら禁煙を達成する方法

 

タバコを辞められないのは、タバコのニコチンに依存しているからです。ニコチン依存の強さはニコチン量に比例します。なのでニコチン量の少ないタバコでも喫煙本数が多ければ、摂取するニコチン量も多くなり禁煙することも難しくなってきます。

 

禁煙のための色んなグッズがありますよね。喫煙したくて集中できない時や禁煙時のイライラの症状を緩和するものに嫌煙ガムとか体に貼るタイプの禁煙バッチなどがあります。また禁煙飴は先に舐めておくと喫煙した時にタバコをまずく感じるというものです。これらの方法は、いきなり禁煙生活に入るものでニコチン依存が比較的弱い方には効果があるかもしれません。そうでない場合には禁煙まで到達することは難しいと思われます。

  • 禁煙ガム、禁煙パッチや禁煙飴などを試したけど失敗した
  • 喫煙しながら徐々にタバコを辞められる方法を探している

そんな方には離煙パイプをお勧めします。

 

離煙パイプには31本分のパイプが付いています。それぞれのパイプに番号が付いていて1番から31番までの31日分あります。離煙パイプを開始したら、初日に1番のパイプを取り付けます。そして31日目まで離煙パイプの順番通りにパイプを取り替えていきます。
パイプは1段階ごとにニコチン、タールが約3%ずつ減少する仕掛けになっています。。3%というのはニコチン、タールが薄くなっている事に脳が気づかない範囲なのです。ですから本人はいつもと変わらない愛用のタバコを吸っているつもりなんですが、知らず知らずのうちにニコチン依存から徐々に解放されていくというものです。
禁煙時にはストレス、喫煙したい衝動というものと闘わねばなりません。でも離煙パイプならストレスを感じることなく禁煙達成が可能なのです。
離煙パイプは毎日喫煙する時に愛用のタバコに取り付けるだけです。31日目で使う最終段階のパイプを付けたタバコになるとニコチン量は95%カットされています。ここまでくれば、ほとんど禁煙レベルになります。いつでも辞められる状態なのです。このいつもの愛用のタバコを吸いながらの禁煙なら達成できそうな気がしませんか?
この離煙パイプを成功させるコツは、キチンと決められた順番通りにパイプを取り替えるということだけです。そしていつものように愛用のタバコを楽しんで下さい。
離煙パイプを使用された多くの方が、始めたときは半信半疑だったそうです。なぜならいつもと全く変わらない愛用のタバコの味と香りを楽しめるからです。「なんだかなあ」でお馴染みの阿藤快さんや元読売巨人軍のピッチャーの宮本和知さんも離煙パイプで禁煙を達成されています。

 

離煙パイプを終了したけど、手持ち無沙汰で落ち着かないとか、しばらく吸いたいという場合ならしばらく31番目のパイプを使用されるといいですよ。31番目のパイプならほとんど健康喫煙といえるものですしタバコを手放せる日はもう目の前ですから。31番目のパイプがキープパイプとして販売されています。10本入りのセットで約1ヶ月使用できます。

離煙パイプは1ヶ月で禁煙できるようになっていますが、1ヶ月ではなく2ヶ月くらいのゆとりを持って辞めたい場合には、各段階のパイプを2日ずつ使うことで2ヶ月で終了できます。

ストレスをためない日本製の禁煙グッズで科学的に禁煙!してみませんか?

 

こちらはパイプが4本のタイプです。離煙パイプと同じようにニコチン量が徐々に減っていく仕組みです。1週間目から4週間目までのそれぞれ決められたパイプを、愛用のタバコに取り付けて使用します。
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